リオネル・メッシとの再契約のために、給与総額の大幅な減額が必要になっているバルセロナ。

昨夏加入したばかりのミラレム・ピャニッチも放出候補のひとりとされている。昨季後半戦から構想外のような扱いになっているのだ。

『SPORT』によれば、彼の代理人は去就を整理するためにミラノに向かう予定だそう。ピャニッチはローマとユヴェントスでプレーした経験があり、イタリアは彼に合っているリーグといえる。

代理人が交渉する相手はミランではなくインテルになるようだ。すでにミランを退団したハカン・チャルハノールを0円で獲得しているが、中盤にさらなる補強を行おうとしている模様。

【動画】ピャニッチ、イタリア時代のありえない超ロングシュート

31歳になったピャニッチとバルサとの契約は2024年まである。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手