オーバーエイジのひとりとして東京オリンピックを戦っている日本代表MF遠藤航。

2019年からプレーする名門シュトゥットガルトの新キャプテンに就任することが決まった。

クラブ公式によれば、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督が遠藤を新主将に指名したとのこと。

シュトゥットガルトはキャプテンだったゴンサロ・カストロが昨季限りで退団。遠藤はその後継に指名された。

マタラッツォ監督は「我々のキャプテンは、全員を率いることができること、自分たちが支持する価値観を体現し、模範を示せることが重要」と述べていたそう。外国人選手ながらブンデスクラブのキャプテンを任されるとは!

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遠藤はシュトゥットガルトでの2シーズンで58試合をプレー。2部から昇格したブンデスリーガでもリーグトップのデュエル勝利数を記録するなど主力に君臨している。

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