昨季のセリエAで2009-10シーズン以来となる優勝を飾ったインテル。
前線でロメル・ルカクとコンビを組んだアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスもスクデット獲得に大きく貢献した。
『Tuttomercatoweb』によれば、彼は試合中の警告などを減らすために心理学の専門家に相談をしていたとか。
ラウタロ・マルティネス(インテルFW)
「自分のメンタリティ、精神構造に取り組むのは難しかった。
父親になることでピッチ外の多くのことが解決されたよ。
心理学者もイエローカードや抗議の数を減らすのを助けてくれた」
2019-20シーズンは出場49試合でイエロー11枚レッド1枚を貰ったラウタロ。昨季は48試合でイエロー6枚で退場はなしと確実に警告数は減っている。
メンタルを改善させるために心理学者の手も借りていたようだ。