すでにグループステージ第2節までを終えた東京オリンピックの男子サッカー。

そのなかで、オーバーエイジとしてドイツ代表に参加しているマックス・クルーゼが話題になっている。

33歳のベテランFWは2-3で勝利したサウジアラビア戦後にテレビカメラを通じてプロポーズをしたのだ。

『Sportschau』のインタビューに答えていたクルーゼは、突如ユニフォームを脱ぐと、その場に跪いて恋人にプロポーズ。

「やあ、ハニー。僕らは1年くらい一緒にいるね。素敵な時間だった。今は君がいない。でも、指輪をとりださなきゃいけない。これ(Tシャツのメッセージ)が読めるかい。これをお願いしたい。愛しているよ、僕の妻になって欲しい」とのメッセージを送ったそう。彼がユニフォームの下に着ていたTシャツにはトルコ語で「あなたを愛している。結婚してほしい」と書かれていた。

【動画】横浜から愛をこめて!33歳クルーゼの公開プロポーズシーン

30歳だというお相手のディララさんからは「YES」というメッセージが届いたそうで、プロポーズは無事成功したそう。

クルーゼ擁するドイツは2試合を終えて1勝1敗の3位。準々決勝進出をかけて、グループステージ最終節でコートジボワールと対戦する。

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