東京オリンピックを戦う日本代表をオーバーエイジとして牽引する吉田麻也。
DAZNで配信されている『FOOTBALL TIME』で盟友である内田篤人と共演を果たした。
吉田は「手強かったFWは?」という質問に「一番聞かれる質問だね。しんどい質問…(笑)」としつつ、こんな風に答えていたぞ。
吉田麻也
「スアレスはすごかったな。うまいのよ。
雑そうに見えてうまいし、本当にいやらしいところを突いてくる。
最近、みんながテレビで見るのでいえば、ハリー・ケイン、ソン・フンミン。
(2人は)武器が多い。両足で蹴れるし、速い。
昔だったら、こういう特徴があるっていうタイプで守れていた。こいつは高さ、こいつは速さみたいな。
(2人は)オールラウンダーなんで」
吉田が指名したのは、プレミアリーグで戦った経験があるウルグアイ代表FWルイス・スアレス。いやらしいところを突いてくるという実感があるようだ。
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そして、トッテナムの攻撃を牽引してきたケインとソン・フンミンのコンビは総合値が高い厄介なアタッカーだとか。