東京オリンピック準決勝で日本を1-0で破ったスペイン代表。延長後半に決勝ゴールを決めたのは、レアル・マドリーFWマルコ・アセンシオだった。

『AS』によれば、スペインの指揮官と選手は日本についてこう話していたそう。

ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン五輪代表監督)

「(日本は)非常に強力なチームだ。近年、あらゆる面で大きく成長した。

とても重要なライバルだし、世界的名声を得ている」

カルロス・ソレール(スペイン五輪代表MF)

「非常に競争力の高い大会だ、勝つのが非常に難しい。今日はブラジルもPKだった。

全体的に僕らのほうが日本よりよかった。

彼らも非常にアクティブな選手がいて、決勝進出に値した。でも、突破できるのは1チームだけだからね。

(日本は)僕らがすでに知っているチームだ。攻撃はとてもいいし、守備は常に組織されている。

最後はアセンシオの天才的なプレーが試合を決めたよ」

死闘を尽くした日本の力を讃えていたようだ。

(以下動画25秒~)

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ちなみに、ソレールは幼少期に祖父から「(任天堂の)ゲームボーイを買ってあげる」と言われてサッカーチームに入った選手でもある。

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