100億円を超える移籍金でイングランド代表ジャック・グリーリッシュを獲得したマンチェスター・シティ。今夏の移籍市場ではトッテナムFWハリー・ケインの引き抜きも狙っている。
一方、『Daily Mail』によれば、この夏にチームを去りたがっている選手たちがいるという。
それは、ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァ、スペイン代表DFエメリク・ラポルト、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスだそう。
シウヴァはジョゼップ・グアルディオラ監督も絶賛してきた優等生だが、指揮官も彼が退団を希望していることを認めている。
ラポルトは昨季途中から序列が下がっており、ジェズスはハリー・ケインの影響を最も受けるであろう選手だ。
RED CARD FOR JESUS 🟥
Gabriel Jesus gets sent off with the ugly challenge. pic.twitter.com/nLpxuE8uDb
— TSN (@TSN_Sports) July 3, 2021
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今週末にはプレミアリーグが開幕を迎えるが、今月末までに大きな動きが起きるのだろうか。なお、シティはケインを優先しており、リオネル・メッシの獲得は断ったとも伝えられている。
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