キャリアを捧げてきたバルセロナを退団し、PSGへ移籍したリオネル・メッシ。

マンチェスター・シティなどの噂もあったが、新天地にはパリを選んだ。

ただ、スペイン人ジャーナリストのイグナシオ・ミゲレス氏によれば、アトレティコ・マドリーが獲得に乗り出していたとか。

同胞であるディエゴ・シメオネ監督が個人的に電話をかけるなど説得にあたったそう。メッシも家族も選択肢として真剣に検討したものの、実現しなかったとのこと。

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アトレティコにはメッシの親友であるルイス・スアレスやアルゼンチン人選手たちがいる。ただ、感情的にスペイン国内の移籍はありえなかったはずに思えるが…。

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