プレミアリーグ開幕節で最大の注目カードだったトッテナム対マンチェスター・シティ戦。
ソン・フンミンの決勝ゴールでスパーズが1-0で勝利する結果になった。
Optaによれば、プレミアリーグの開幕戦に敗れながら、そのシーズンに優勝したことがあるのはマンチェスター・ユナイテッドだけだそう(1992-93、1995-96、2012-13)。
痛恨の黒星となったジョゼップ・グアルディオラ監督にとって、スパーズとソン・フンミンは天敵といえる存在になっているようだ。
Optaによれば、ペップがこれまでにアウェイで最も負けてる相手がスパーズだとか(計5回)。また、シティは敵地トッテナム・スタジアムでの過去3試合で計59本ものシュートを放っているものの、1点も奪えていない。
一方、シティがアウェイでのトッテナム戦で最後にゴールして以降、ソン・フンミンはホームでのシティ戦で計4ゴールを決めているとのこと。
そのソンは「素晴らしいパフォーマンスだった、全員がハードワークしたよ。シティは現在世界で最高のチームだ。ファンたちのことが恋しかった。サッカーはファンが全てだ。僕らは彼らのためにプレーしたよ」と試合後に述べていた。