昨季限りでレアル・マドリーの監督を退任したジネディーヌ・ジダン氏。
現役時代はフランス代表の10番として活躍したが、実は幼少期には柔道もやっており、サッカーとの間で悩んでいたとか。
『lequipe』によれば、ジダンは出身地であるマルセイユのラ・カステラーヌ地区のU-11チームとのやり取りのなかで、こんな秘話を明かしていたそう。
ジネディーヌ・ジダン
「他の仕事をすることにためらいはなかったよ。
私は柔道もやっていた。どちらかを選ぶ必要があったんだ。そして、ある時点でサッカーを選んだ。
サッカー選手か柔道家でなければ、宅配ドライバーになっていただろうね。すごい情熱があった。
近所にお店があって、よく手伝っていたんだ」
フランスは柔道大国として知られるが、ジダンも柔道をたしなんでいたとか。あの身のこなしは柔道のおかげだったのだろうか。
😍 Zidane en la EURO 2000 🔥🔥🔥#TBT | #ThrowbackThursday pic.twitter.com/T4hoNluiSG
— UEFA.com en español (@UEFAcom_es) August 15, 2019
185cmの体躯と類稀なフィジカルを持っていたので、柔道家としても大成していたかも?
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