セルティックに所属している日本代表FW古橋亨梧が、ヨーロッパリーグ予選で再びゴールを決めた。

今夏セルティックに加入してから7試合で6ゴールを決めてきた古橋。26日に行われたAZアルクマール相手のヨーロッパリーグ予選プレーオフ2ndレグ、前半3分に右サイドからのクロスに完璧な飛び出し!

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ペナルティエリアのなかでファーに走り、ディフェンダーから離れて自らスペースを作り出した。これで8試合7ゴールと非常に高いゴールレートを記録しているぞ。

このあとセルティックは2失点を喫して逆転を許すも、2試合合計で3-2とリードを守り、ヨーロッパリーグ本大会へと駒を進めている。

なお、この試合ではAZの菅原由勢も先発フル出場を果たしている。

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