PSGからレアル・マドリーへの移籍が噂されているキリアン・エムバペ。
『RMC Sport』などによれば、レアルはエムバペ移籍をめぐるPSGとの交渉を打ち切ったという。今夏の獲得は断念して撤退を決めたとされている。
エムバペとPSGとの契約は2022年6月末までとなっており、パリ側は今季終了時に契約の延長を試みる予定だとか。
ただ、『El Chiringuito』によると、レアルは来年1月、または来夏にエムバペを獲得するために動いているという。果たしてエムバペの今夏レアル移籍は消滅したのだろうか。