UEFAチャンピオンズリーグ初戦でバイエルン・ミュンヘンに0-3で完敗したバルセロナ。
2-8で敗れた因縁の相手にリベンジを狙ったが、返り討ちにあってしまった。
『La Sexta』や『Antena 3』で働くジャーナリストのマリア・ガリード氏によれば、バイエルンGKマヌエル・ノイアーはこんな話をしていたそう。
マヌエル・ノイアー(バイエルンGK)
「バルサが改善したいなら、コウチーニョをもっと入れるべきだ。
投入された彼がゴールを狙ってきた時に私はより脅威を感じた。
彼のことはよく知っているし、その才能も分かっている。
バイエルンでチームメイトだったし、練習でも対戦したからね」
ノイアーがもっと起用すべきと指名したのは、2019-20シーズンはバイエルンでプレーしたフィリペ・コウチーニョ。そのコウチーニョはバイエルン戦の後半21分にルーク・デヨングとの交代で投入された。
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ノイアーは彼がいたほうが恐かったと感じたようで、もっと使うべきと提言していたようだ。