リヴァプールの南野拓実はノリッジとのカップ戦で今季初出場すると、2ゴールを決める活躍で0-3の勝利に大きく貢献した。

『Liverpool Echo』によれば、ユルゲン・クロップ監督はこう賞賛していたそう。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「ロジカルなことさ。

彼はあまりプレーしていなかったし、怪我から戻ってきた。簡単にいく時もあれば、そうでない時もある。

だが、彼はトップクラスのキャラクターを持っている」

「サッカー選手はプレーがしたい。彼は代表で怪我をしたが、フィットしてきた。

16週間ほどプレーしていなかったとかではない。選手には立ち直る時間が必要さ。

彼のゴールは当然だ。いい察知力、頭の回転も速い」

南野はマインドも一級品だと讃えていたようだ。

【動画】クロップ賞賛!リヴァプール南野、電撃の先制ゴールシーン

同紙も「うまく先制点を奪取したし、相手ラインの背後に飛び込み、常に危険だった。その粘りが功を奏し、クレバーな2点目を決めた」と南野に8点の高評価を与えている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手