先週末に行われたFCコペンハーゲンとのビッグマッチにおいて、0-1と敵地で勝利を収めることに成功したFCミッテュラン。
この試合、ミッテュランは27分にMFのエヴァンデルが退場してしまい、ひとり少ない状態でハーフタイムに突入。スコアはまだ0-0だった。
そこでミッテュランを率いているボー・ヘンリクセン監督が行ったのが、この情熱的なスピーチだ。
𝗟𝗘𝗧'𝗦 𝗖𝗥𝗘𝗔𝗧𝗘 𝗧𝗛𝗔𝗧 𝗙*𝗖𝗞𝗜𝗡𝗚 𝗠𝗜𝗥𝗔𝗖𝗟𝗘! 🗣️
— FC Midtjylland (@fcmidtjylland) September 20, 2021
Kom ind i maskinrummet i Parken og hør hvad cheftræner Bo Henriksen sagde til spillerne i pausen 🔥#FCKFCM pic.twitter.com/dwrCFQa0hg
【動画】ミッテュランのヘンリクセン監督、「F○cking」をバシバシいいながら選手を鼓舞する
「とんでもねぇ奇跡を起こしてやろうぜ!」と締めくくったヘンリクセン監督。
その言葉に答えたようにミッテュランは47分に先制点を奪取し、そのままリードを守りきって勝利を収めているぞ。
ボー・ヘンリクセンは1975年生まれのデンマーク人監督で、2007年から選手兼監督としてブレンスホイを1部昇格に導いた経験を持つ。
その後ホーセンスを長く指揮したあと、昨季は三好康児が所属するアントワープでコーチを務め、今季ミッテュランの監督に就任している。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ