先日、リトアニアでの初ゴールを決めた本田圭佑。35歳になった彼はサッカー界以外にも活動の場を広げている。
アメリカ滞在中には、あのDJ社長との対談も行っていた。
レペゼン地球として活動していたDJ社長は株式をめぐるトラブルが大きな話題になった(現在はRepezen Foxxとして活動)。
そのDJ社長は5億円を借りてアメリカに乗り込んできたそうで、それまでも様々な方面から借金を重ねてきたとか。
その話を聞いた本田は「借金は絶対経験したほうがいいと思っていて、人生経験じゃないですか」と反応。さらに、闇金などからも金を借りた経験があるのは「すごいっすねぇ」と感心していた。
本田圭佑
「お金借りることへのハードルが低いのがすげぇ。
お金って普通、みんな借りたいんですよ。
でも、日本人ってお金借りたい人って少ないイメージなんですよね。ビビるでしょ。
借金は悪みたいな、貯金は善みたいな。投資も悪みたいな」
クラブ経営などにも手を出した本田としては、お金に対する考え方で通じるものがあるのかも?
【動画】35歳になった本田圭佑、リトアニアでの初ゴールシーン
ただ、リトアニアに移籍した理由については、ビジネスではなくあくまでサッカー面だと説明している。ビジネスであれば、アメリカに残ったり、中国のほうがよかったとも。