28日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節、シャフタール・ドネツクとのアウェイゲームを戦ったインテル。
ボールをかなり支配される内容であったがその中で0-0とスコアレスドローに持ち込むことに成功し、勝ち点1を獲得した。
その敵地に乗り込んだインテルで話題になったのがユニフォームだ。
もちろんアウェイということでインテルは2ndキット、白ベースのユニフォームを着用したのだが、そのデザインが…。
インテル、21-22新アウェイユニフォーム発表!今度は「ヘビが絡み付く」 https://t.co/d14GOigyA8
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) July 27, 2021
体に巻き付くようなヘビの柄が削除されている…。
『Sportsjoe』によれば、 これはどうやらUEFAの規定によってデザインを変更しなければならなかったためであるそう。
UEFAは「ユニフォームのデザインは非絵画的である必要があり、画像やイラストなどを含めることはできない」「商標とみなされないパターンでなければならない」などと規定しており、インテルの2ndはそれに引っかかってしまったそうだ。
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そのためヘビのデザインは削除されたほか、胸スポンサーからも「BySocios.com」の文字が取り払われているよう。