リーグアン第9節、PSGは敵地でのレンヌ戦に2-0で敗れた。
リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペを先発させたものの、枠内シュートはまさかの0本。
メッシのフリーキックがバーを直撃するなど、13本のシュートを放つも、最後までゴールを奪えず。
Optaによれば、13本というのはPSGがリーグアンで枠内シュートなしに終わった試合での最多シュート記録だとか。
『Le Parisien』によれば、マウリシオ・ポッチェッティーノ監督は敗戦後にこう述べていたそう。
マウリシオ・ポッチェッティーノ(PSG監督)
「(怒っているか?)
少しね、負けるのが好きなものなどいない。
レンヌがやったことを否定するつもりは全くないが、自分たちがチャンスを生かせずに失点したことに失望している。
苦々しい気持ちで帰る。私だけでなく、クラブ全体がそうだ」
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