植田直通が所属しているフランス2部のニーム・オランピックで、選手が車を盗まれて逮捕されるという珍しい事件が起こった。

20代と伝えられているある選手は、現在ニームの警察署で身柄を拘束されており、事件についての尋問を受けているとのこと。

『Madelnfoot』によれば、事件のスタートは選手が「愛車のアウディQ3を盗まれた」と警察に連絡したことだそう。

選手は「数人の女性に車を盗まれてしまった」と報告しており、警察が調査した結果、そのアウディQ3はディーラーの買い取り窓口に持ち込まれていた。

ディーラーは、未成年の女性が車を売りに来たことを不審に思ったために車両を保管し、警察に報告していたという。

そして警察がその未成年の女性を尋問したところ、彼女らは「選手からお金を受け取って性的行為をした」と主張したそうだ。

そこで警察は選手を「未成年者と性的行為をした」として逮捕し、身柄を拘束したという。

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なお、逮捕されたのは月曜日に行われたアジャクシオとの試合には出場していない選手であると報告されている。

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