2017年からリヴァプールでプレーしてきたエジプト代表FWモハメド・サラー。
29歳になった彼の契約は2023年までとなっており、その去就が注目されている。そうしたなか、『Sky Sports』のインタビューで本人がこう述べた。
モハメド・サラー(リヴァプールFW)
「言わせてもらうなら、サッカー人生最後まで残りたいよ。
でも、あまり言えることはない。それは僕の手中にはないからね。僕ではなく、クラブが望むこと次第さ。
現時点では、自分がリヴァプールと対戦する姿は想像できない。そうなったら悲しい。
難しい、それについては話したくないけれど、そうなったら本当に悲しいだろうね。
現時点では、リヴァプールと対戦することは考えられない。でも、どうなるか様子を見てみよう」
残留への思いを語りつつ、自分ではなくクラブが決めることと話したサラー。
Salah being Salah 👑#UCLfinal pic.twitter.com/nCVwpig6ns
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) May 24, 2018
リヴァプールでは214試合で137ゴールを叩き出してきたが、果たして…。