ジョゼ・モウリーニョ新監督のもとで好調を続けていたローマ。
だが、ラツィオ、ユヴェントスとのビッグゲームを落としたうえ、ボードー・グリムトとのUEFAカンファレンスリーグでは6-1という歴史的な大惨敗を喫した。
このショッキングな敗戦について、モウリーニョ監督は「責任があるのは私ひとり」と述べている。
だが、『Corriere Dello Sport』によれば、ハーフタイムの時点で怒り心頭だったようだ。
1点ビハインドで迎えたハーフタイムに「君らのなかには、ここノルウェーでもセリエBでもプレーできないようなやつがいる」と選手たちに言い放っていたという。
モウリーニョ監督が率いるチームが6失点を喫するのは史上初。指揮官にとっては、1008試合目で初めて味わった屈辱でもあった。
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