サウジアラビア政府系ファンドの出資を受けたコンソ―シアムによって買収されたニューカッスル・ユナイテッド。

先日スティーヴ・ブルース監督との契約を解除したことによって指揮官が不在の情況となっており、新しい指導者を探している。

その最有力候補と言われているのが元ローマの監督パウロ・フォンセカであるが、それと並行してアヤックスの指揮官エリック・テン・ハーフとも交渉を進めているそう。

『Daily Mail』によれば、ニューカッスルはなんとテン・ハーフに年俸1100万ポンド(およそ17億円)を呈示しているという。

なお、プレミアリーグではジョゼップ・グアルディオラの2000万ポンド(およそ30.9億円)、ユルゲン・クロップの1500万ポンド(およそ23.2億円)に次ぐ高給であるとのこと。

アヤックスで2017年から指揮を取り、ここまで2回のエールディビジ優勝、1回のチャンピオンズリーグ決勝進出など実績を残してきたエリック・テン・ハーフ。

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夏にはトッテナム・ホットスパーからの誘いもあったと伝えられているが、はたして今回の巨額オファーはどうなるか…。

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