先日、40歳になっての初ゴールを決めたミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。
いま気に入っている選手はあのスターのようだ。『Téléfoot』のインタビューでこう話したそう。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミランFW)
「キリアン・エムバペは俺のなかでのトップだね、好きな選手だ。
長い間、トップに君臨している選手たちもいるが、若手でいえば、エムバペやアーリン・ホーラン…それ以外ならイブラヒモヴィッチだね!」
「エムバペのことは大好きさ。だが、まだ十分ではないね。
彼が自分自身を傷つければ、最強になれる。血の味を知り、火の上を歩く必要がある。
お前は十分ではないと言ってくれる人間が周りにいれば、最強になれる」
22歳のエムバペを讃えつつ、もっと自分をいじめ抜けとアドバイスを送っていたようだ。
まだ不十分という言葉もそれだけのびしろがあるということだろうか。
【Qolyインタビュー】Jリーグの秋春制移行、JFLのプロ予備軍化…改革の中で「地域リーグが描く戦略」とは?関西のトップに聞いてみた