マンチェスター・ユナイテッドとの契約が今シーズン限りになっているポール・ポグバ。
契約を延長するのか、フリーで新天地を求めるのか、その去就が注目されている。
そうしたなか、『La Gazzetta dello Sport』は、ポグバは古巣ユヴェントスへの復帰を希望していると報じた。
レアル・マドリーやPSGから魅力的なオファーがあるものの、ポグバは代理人であるミーノ・ライオラに対して、ユーヴェを優先するとはっきりと伝えたという。
ただ、ユナイテッドでは1400万ユーロ(18億円)の年俸に加えて、各種ボーナスも保証されていたことから、高額な給与面がネックになりうる。それでも、2025年までの3年契約なら、ポグバは減俸も厭わない姿勢だという。