UEFAチャンピオンズリーグの舞台でふたたび対戦するアトレティコ・マドリーとリヴァプール。

先日の試合はリヴァプールが2-3で勝利したが、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督が握手をせずに走り去ったことが話題になった。

【動画】クロップ監督を放置…シメオネ、試合後のロッカー直行シーン

シメオネは「次は握手をする」と述べていたが、それを覆すような発言をしていたようだ。『The Athletic』によれば、この日の会見でこう話したそう。

ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリー監督)

「試合後の挨拶は好きじゃない。お互い感情的に異なるからね。

英国ではそれが習慣だと分かっているが、自分は共感しない。そこに含まれるかもしれない“偽り”も好きではない。

クロップの人間性はあまり知らないが、どのクラブでも素晴らしい仕事をしてきた偉大な監督だということは知っている」

試合後にお互いを讃えあうのは、偽善的で嘘くさいと感じているようだ。同紙は「シメオネは試合後にクロップと握手しないだろう」と伝えているが…。

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