4日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節、セルティックに所属する古橋亨梧がまたゴールを決めた。
ハンガリーの名門フェレンツバーロシとのアウェイゲームに臨んだセルティック。試合開始直後からペースを握る得点が生まれる。
ペナルティエリアでアバダからのパスを受けた古橋亨梧、冷静に切り返しでディフェンスを外して左足シュートを放ち、ゴールに流し込んだ。
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— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) November 4, 2021
古橋亨梧はこれでリーグで5ゴール、カップで1ゴール、ヨーロッパリーグで5ゴールという成績に。なお、試合は11分にフェレンツバーロシが1点を返し、さらにセルティックがジョタのゴールで突き放した。
さらに後半15分には古橋亨梧がスルーパスからアシストを決め、セルティックが3-2と勝利を収めている。