今季オーストリア1部のLASKに移籍したFW中村敬斗が、UEFAカンファレンスリーグの試合で2ゴールを決めた。

アルメニア・プレミアリーグの強豪アラシュケルトと対戦したLASK。先発出場を果たした中村敬斗は12分に先制点を奪い、加入後初ゴールを決めた。

さらに試合終了が近づいた87分、ホン・ヒョンソクからのアシストからこの日2点目を奪い、2-0の勝利に大きく貢献した。

なお、LASKはこれで欧州での大会において10試合連続ゴールを決めており、これはクラブの新記録だったという。

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