木曜日に行われたUEFAヨーロッパリーグのヘンク対ウェストハムは、2-2という結果で終了した。

先発出場した伊東純也が先制点をアシストするなど活躍を見せたものの、最終的にはスコアが並んで勝点1を分け合うことになった。

ところが、この試合でかなり恐ろしい事故があったと話題になっている。

『The SUN』によれば、この試合のためにベルギーへと遠征していたウェストハムのサポーターの1人が、応援中に指を一本失ってしまったという。

遠征していたサポーターの1人である@murphy_jake93は、自身のTwitterで指が転がった場面、それを警備員が拾った場面を配信していた。

どうやら、これは82分にサイード・ベンラハマが同点ゴールを決めた際のお祝いをしている際に起こったものだそうだ。

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当該のサポーターは現在ベルギーで治療を受けているとのこと。

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