今シーズンはレアル・マドリーから再びマジョルカへとローン移籍することになった久保建英。
しかしながら9月22日に行われたレアル・マドリーとの対戦で足を負傷してしまい、それから長期離脱を余儀なくされてしまった。
手術を回避しつつ、現在は再発を避けるために下半身の強化を行いながら復帰に向けてのリハビリを進めていると伝えられている。
『AS』によれば、久保建英はこの2ヶ月あまりのリハビリの間に、レアル・マドリーの練習場であるバルデベバスに何度か訪れているそう。
これはレアル・マドリー側からの要請で、久保建英の怪我の状況を確認するために行われているものだという。
記事によれば、これは久保建英に対しての期待が高いことの証であり、レアル・マドリーは来年の戦力になるかもしれない選手の回復度合いを気にしているそうだ。