プレミアリーグ第12節、リヴァプールはホームでのアーセナル戦に4-0で勝利した。
後半31分に投入された南野拓実は、その45秒後にチーム4点目となるゴールをゲット。冨安健洋の目の前でシュートを決めた直後には喜びを爆発させると、チームメイトたちから祝福を受けた。
南野にとってこれが今季リーグ戦での初ゴール。試合後、クロップ監督は南野についてこう述べていた。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「私がどれほどハッピーなのか、想像できないだろう。
彼は4つの交代の解決策だった。
彼は5つのポジションでプレーできる。2つの“8番”と、前線の3枚。
彼はここにいて、我々にとって重要な存在だ。我々全員が彼のことが嬉しいよ」
中盤でも前線でも起用できる南野は重要な存在と賞賛。
🇯🇵 Japanese teammates Tomiyasu and Minamino swap shirts at full-time pic.twitter.com/T32S7LosAF
— Football Daily (@footballdaily) November 20, 2021
リヴァプールは来週ミッドウィークにポルトとのUEFAチャンピオンズリーグを戦う。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ