1995–96以降、UEFAチャンピオンズリーグ優勝から遠ざかっているユヴェントス。
欧州制覇のために“CL男”クリスティアーノ・ロナウドを獲得したが、悲願であるビッグイヤーには届かず、彼はチームを去った。
そのロナウドにとっても昨シーズンの敗退は痛かったようで、敗戦後に涙していたようだ。
このほど、Amazonのドキュメンタリシリーズ『All or Nothing』のユーヴェ版が公開になった。
『Marca』によれば、ロナウドはポルトとのラウンド16に敗れた後、ロッカールームで不満をあらわにしつつ、泣いていたという。
ロナウドはユーヴェでプレーした3年間はCL準決勝にすら進めなかった(準々決勝、ラウンド16、ラウンド16で敗退)。彼はCL史上最多出場記録や最多得点記録などを持っているが、いまだに負けることは許せないようだ。
🔵🔴 Leo Messi 🆚 Cristiano Ronaldo...#UCL | @FCBarcelona pic.twitter.com/IdVeKzxSvl
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 15, 2020
ちなみに、ロナウドのCL得点記録は140、リオネル・メッシは123ゴールとなっている。