2年ぶりに開催されたバロンドール授与式で7度目の栄冠に輝いたリオネル・メッシ。
ただ、ロベルト・レヴァンドフスキが受賞すべきだったという声もある。
【動画】メッシの受賞スピーチを見つめるレヴァンドフスキの表情
そうしたなか、彼の代理人であるピニ・ザハーヴィは、『TZ』でこう語ったそう。
ピニ・ザハーヴィ(レヴァンドフスキ代理人)
「メッシ、本当におめでとう。非常に優れた選手であり、サッカー界で永遠のレジェンドだ。
だが、2021年のバロンドールは彼ではない。今回は違う。バロンドールはレヴァンドフスキのものだ。
彼は奪われたわけではないかもしれないが、それにふわさしい。
1億人のファンがこの権威あるサッカーイベントを信じがたいと思うのも無理はない。
月曜日はレヴァンドフスキのバロンドールを祝うことで終えるべきだった」
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