先日、マンチェスター・ユナイテッドの監督に就任したドイツの名将ラルフ・ラングニック氏。
指揮を執るのは今季限りで、シーズンが終わった後はチームを統括するコンサルタントの立場としてマンチェスター・ユナイテッドを管理していく予定だという。
ただ、問題となっていたのはイギリスの労働許可証。
ラングニック氏はもちろん名将であるが、このところ現場に立っていなかったことから自動的に労働許可証が取得できず、手続きに時間がかかっていた。
しかし今回『BBC』などが伝えたところによれば、ラングニック氏には無事に労働許可証が与えられることになったそう。
【写真】ラングニックの哲学を表す「13名の言葉」”足よりも、心を速くせよ”
日曜日のクリスタル・パレス戦では、ラングニック氏が初めてマンチェスター・ユナイテッドを監督として率いることができるとのこと。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」