ベルギー1部リーグ第17節、シント=トロイデン対ユニオン戦に日本人選手7人が出場した。

先発した三笘薫は左サイドで躍動。対峙した橋岡大樹をちぎるこんなシーンもあった。

三笘が橋岡をスピードでちぎってクロスを上げるも、ユニオンのシュートはシュミット・ダニエルがスーパーセーブ!

この試合では三笘だけでなく、シュミットも何度も素晴らしいセーブを披露して存在感を放った。そんな一戦は1-2でユニオンが勝利している。

試合後、橋岡は「三笘選手がドリブルだったり、速い選手だったりっていうのは分かってたので。ボールを受けた時に色んなアイデアがある選手だったので、そこは警戒しながらやっていました」と話していた。

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一方、『Sporza』によれば、昇格組ながら首位に立つユニオンのフェリーチェ・マッズ監督は「難しい試合の結果に満足している。ピッチへの適応に問題があった。だが、選手たちはメンタリティを見せてくれた。3,4点はとれたかもしれないが、当然の勝利だ」と述べていたという。

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