シーズン途中にロナルト・クーマン監督を解任し、新指揮官としてチャビ・エルナンデスを招聘したバルセロナ。
エディンソン・カバーニらFW陣を補強する噂がある一方、メンフィス・デパイの去就が話題になっている。彼は同じオランダ人であるクーマン監督の誘いもあり、バルサ移籍を決断していた。
カタルーニャの『El Nacional』によれば、デパイはチャビよりもクーマンがよかったと考えており、退団するためのオファーを喜んで受け入れる構えだそう。
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デパイはチームトップとなる8ゴールを決めているが、1-0で敗れたベティス戦では低調だった。
財政難にあるバルサは移籍金ゼロで獲得した彼を売却して貴重な収入源にする可能性があるとのこと。デパイ側も退団に前向きだというが、果たして…。