プレミアリーグ第15節、敵地でのエヴァートンに2-1で敗れたアーセナル。
冨安健洋がバランスを崩した相手DFベン・ゴッドフリーから顔面を踏みつけられるシーンが物議を醸している。
そのシーンはVARで確認されたが、イエローカードすら提示されず。それでも、ギャリー・ネヴィルは「プロとして、彼がわざとやったのは100パーセント間違いない」と断罪していた。
そのゴッドフリーは勝利後にInstagramを更新し、「勝点3をとれて気分がいい。大きな勝利だ」というコメントを投稿。
彼を賞賛するコメントが寄せられる一方、「なんて汚い選手なんだ」、「冨安に謝れ」、「冨安へのタックルについてのコメントを全部隠してる(笑)」というコメントも。
23歳のゴッドフリーは、メンバーから除外されたリュカ・ディーニュの代役としてスタメンに抜擢。エヴァートンのラファ・ベニテス監督は、「彼のパフォーマンスには本当に満足している」と評価していた。