UEFAチャンピオンズリーグのミラン戦で、途中出場から決勝ゴールを決めてみせたディヴォック・オリギ。逆転に大きく貢献した。
先日のウォルヴァーハンプトン戦、さらに優勝した一昨年のチャンピオンズリーグでの活躍も含め、重要なゴールを何度も決めてきた。
/
— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) December 8, 2021
リヴァプールがグループステージ6連勝❗️#南野拓実 は終盤まで出場⚡️
ミランのCL敗退が決定⚽️
\
🏆UEFAチャンピオンズリーグ 1分ハイライト
📹#ミラン 1-2 #リヴァプール
全試合のデイリーハイライトはこちら⇒https://t.co/oeatoGsoMK
※視聴にはご加入が必要です。#WOWOW @UCLJapan pic.twitter.com/xYjYi6563M
『The SUN』によれば、『BT Sports』で解説者を務めていたリオ・ファーディナンドとジェイミー・キャラガーは以下のように話したという。
リオ・ファーディナンド
「私は彼のようにベンチから出てくる選手とプレーしてきた。チチャリート、そしてオレ・グンナー・スールシャール。
チーム内に感謝があるだろう。あらゆる選手がオリギのような選手を愛しているよ。必要だからだ。
それはとても不可欠なものだからだ。複数の大会で優勝しようと思うのならばね。
ベンチから出てきて、そしてインパクトを残す。そのようなことができる人は、誰にでも必要とされる」
ジェイミー・キャラガー
「ディヴォック・オリギはリヴァプールで伝説的な人物だ。誰もが素晴らしい選手だと思っているからではなく、彼の決めたゴールのためにだ。
彼がスタメンで出ると誰もが微妙な雰囲気になるが、ベンチから出てきた時は全く違う感じになるね。
彼が与える影響は目に見えている。サブスタートから決めたゴールの数を見れば、非常に際立っている。彼の統計は非常に優れているよ」
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ