深刻な財政難により、リオネル・メッシらを放出したバルセロナ。戦力低下は否めず、UEFAチャンピオンズリーグではグループステージ敗退となってしまった。

ただ、『Mundo Deportivo』によれば、CL敗退にもかかわらず、エディンソン・カバーニとフェラン・トーレスはバルサ移籍を希望し続けているという。

マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティに所属2人だが、CLではなくUEFAヨーロッパリーグでプレーすることに問題を感じていないとのこと。

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3位でCL敗退となったバルサは、今後ELに回ることになる。注目の組み合わせ抽選は、現地時間13日に行われる予定だ。

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