昨季のUEFAチャンピオンズリーグで優勝を遂げたチェルシー。

アントニオ・リュディガー、アンドレアス・クリステンセン、セサル・アスピリクエタらの契約は今シーズン限りとなっており、その去就に注目が集まっている。

キャプテンを任される32歳のアスピリクエタはブルーズで446試合に出場してきた。

『AS』によれば、アトレティコ・マドリーは、キーラン・トリッピアーの後釜として、アスピリクエタをフリーで獲得しようとしているという。

トリッピアーはマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っており、その代役候補として、アスピリクエタを注視しているとのこと。

【動画】アスピリクエタvsイブラヒモヴィッチの問題シーン

ただ、バルセロナもアスピリクエタに興味を示しており、フリーになった場合は争奪戦になりえる。当然ながら、チェルシーとの契約を延長する可能性もまだ残っているはずだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら