来年夏に新たなディフェンダーの獲得を目指しているレアル・マドリーが、リヴァプールのDFジョー・ゴメスをターゲットにしているようだ。

キリアン・エムバペやアーリン・ホーランの獲得を考えていると伝えられるレアル・マドリーであるが、やや層が薄くなっている最終ラインの補強も急務だとされている。

これまで多くの選手が噂になっており、アントニオ・リューディガー、ジュール・クンデ、パウ・トーレス、さらにマタイス・デ・リフトという名前もあった。

そして今回『Daily Mail』が伝えたところによれば、レアル・マドリーは新たにリヴァプールDFジョー・ゴメスを獲得候補に加えたという。

ジョー・ゴメスはしばらく怪我に苦しんでいたものの、先日のカラバオカップでノリッジ・シティを相手に出場するなど回復に成功した。

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ただその一方、リヴァプールはイブラヒマ・コナテ、ジョエル・マティプ、そしてフィルヒル・ファン・ダイクがいるとはいえ、ナサニエル・フィリップスが退団する可能性があることからジョー・ゴメスを放出する方針はないようだ。

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