778試合に出場したバルセロナを離れ、PSGへと移籍したリオネル・メッシ。

『AS』によれば、古巣バルサはいまでもメッシで商売をしているという。

クラブのオフィシャルショップでは、メッシの関連グッズが販売されており、今でも財源になっているそう。

最も高額なのは、本人のサインが入った昨シーズンのユニフォーム。そのお値段は1170ユーロ(15万円)。また、メッシのサインが入ったキャプテンマークも643.5ユーロ(8.3万円)で販売されている。

オフィシャルショップには他のレジェンドたちの関連グッズもあるそうで、メッシ、チャビ、アンドレス・イニエスタらのサインが入った2013-14シーズンのユニフォームは2950ユーロ(38万円)の高値がついているとのこと。

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同紙は「バルサは財政難の影響でメッシと再契約することができなかったが、彼はこのクラブのためにいまでも“プレー”している。自分のイメージを利用することで古巣が副収入を得られるように手助けすることで」とも伝えている。

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