セルティックのリーグカップ優勝に大きく貢献した古橋亨梧。
怪我明けのために100パーセントの状態ではなかったが、ふたたび痛んでしまった。
セント・ジョンストン戦に先発するも前半15分で途中交代になったのだ。スプリントした直後にピッチに倒れた古橋は苦痛に顔を歪めると、足をひきずりながら交代。
セルティックが1-3で勝利した試合後、アンジ・ポステコグルー監督は古橋についてこう語っていた。
アンジ・ポステコグルー(セルティック監督)
「亨梧については待つことになるが、(1月18日まで試合がなく)休みになるので、深刻ではないと思う。
今日、彼は一か八かでやってみたがったが、我々はリスクを冒し過ぎてはいけないと分かっていた。
ということで、彼は少し(違和感を?)感じたようなので、交代させた。
彼は6,7月からではなく、(日本で)1月からプレーをし始めていた。なので、彼が休みをとる必要がある時期は必ずくるはずだった」
古橋はセルティック加入後、26試合で16ゴールをマーク。
(以下動画:1分30秒から~)
状態は気になるが、来年も爆発に期待したい。