キリアン・エムバペやアーリン・ホーランの獲得を狙っているレアル・マドリー。
そうしたなか、『Marca』は、レアルが2022年に獲得を狙う選手たちについて伝えている。
今季セルヒオ・ラモスとラファエル・ヴァランを放出したレアルは、ダヴィド・アラバをフリー移籍で獲得した。
今後も守備陣の強化を目指しており、チェルシーDFアントニオ・リュディガーを狙っているという。彼の契約は今季限りとなっており、アラバと同じように移籍金なしで獲得できうる。
そのほか、アヤックスの19歳MFライアン・フラーフェンベルフ、ユヴェントスDFアレックス・サンドロ、そして、チェルシーDFリース・ジェームズも狙っているとか。
(動画2分55秒から)
チェルシーはリュディガーだけでなく、セサル・アスピリクエタ、アンドレアス・クリステンセン、チアゴ・シウヴァらDF陣の契約も今季限りとなっている。22歳と若いジェームズまで放出することは考えにくいが…。
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