アフリカネイションズカップのためにモハメド・サラーとサディオ・マネを失い、さらにロベルト・フィルミーノが新型コロナウイルスに感染しているリヴァプール。
『The SUN』によれば、リヴァプールはこの冬のマーケットでその穴を埋めるための補強を行うことを考えているという。
そのターゲットはFCポルトでプレーしているコロンビア代表FWルイス・ディアスであるとのこと。
【写真】コパ・アメリカで同率得点王になったルイス・ディアスのプレー
ルイス・ディアスは2019年にアトレティコ・フニオールからポルトに加入した選手で、現在24歳。
昨年のコパ・アメリカではベストイレブンに選ばれるなど有力な若手選手の一人として知られており、ウイングながらも高い得点力を備えているタイプである。
今季はとくに絶好調で、ポルトガルリーグの開幕から15試合で12得点とストライカー顔負けの数字を残してきた。
移籍金についてはおよそ6000万ポンドになると伝えられているが、リヴァプールは交渉の合意に近づいているとも…。
ただその一方、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は「まだ進展はない」と伝えており、まだ交渉には至っていないという情報も。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名