バルセロナからアストン・ヴィラにローン移籍したフィリペ・コウチーニョ。
レンタル期間は今季終了までになるが、彼とバルサとの契約は2023年6月末まである。
『Cadena SER』によれば、ヴィラはコウチーニョに給与として800万ユーロ(10.5億円)を支払う見込みだそう。また、4000万ユーロ(52億円)での買取オプションも付随しているという。
さらに、トッテナムも今夏にコウチーニョを獲得したい場合は同じ4000万ユーロを支払うことでバルサと合意しているとのこと。
Coutinho nutmegs refs for fun 🥜😅 pic.twitter.com/FO28RAW6v7
— ESPN FC (@ESPNFC) January 7, 2022
2つのクラブに買取OPがあるというのはあまり聞いたことがないが、優先権はヴィラにあるのだろうか。