サウジアラビアで行われるスーペルコパ準決勝で対戦するレアル・マドリーとバルセロナ。

現在はレアルがエル・クラシコに4連勝しているが、今回はどういった展開になるのか注目される。

そうしたなか、『ESPN』は「今季のカリム・ベンゼマとヴィニシウス・ジュニオールはバルセロナ全選手を合計したよりも多くのゴールを決めている」というデータを伝えた。

今季のベンゼマは、リーガとCLの25試合で22ゴールを記録。ヴィニシウスもリーガとCLの26試合で14ゴールを叩き出している。

一方、バルサは20試合を終えたリーガでの総得点が31。グループステージ敗退に終わったCLでは6試合で2得点のみだったが、先日のコパ・デル・レイでは3部チームに1-2で勝利した。

合計するとバルサの今季総得点は35得点で、ベンゼマとヴィニシウスを合計した36得点よりも少ない。

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なお、今季バルサで最もゴール数が多いのは、オランダ代表FWメンフィス・デパイの8得点。

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