来月で37歳になるクリスティアーノ・ロナウド。
ポルトガル代表で115ゴール、クラブでは通算688ゴールというとんでもない得点を叩き出してきた。
そうしたなか、『ESPN』の「ロナウドはブンデスリーガでプレーしたことがないにもかかわらず、マヌエル・ノイアーから誰よりも多い通算10ゴールを奪っている」というツイートが話題になっている。
ロナウドは世界最高峰のGKであるノイアーと対戦した9試合で10ゴールを叩き出しているのだ(代表戦2試合含む)。これは歴代トップの得点数であり、ノイアーにとってはまさに天敵といえる。
⚪️ Cristiano Ronaldo hat-trick against Bayern, #OTD in 2017 ⚽️⚽️⚽️@Cristiano | @realmadriden | #UCL pic.twitter.com/7wEaHX6IDX
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) April 18, 2021
ノイアーから奪った得点数が2番目に多いのは、ドルトムントMFマルコ・ロイスの通算9ゴール。ただ、彼は30試合を要しており、いかにロナウドの得点率が高いのかが分かる。
ちなみに、3位は現在のチームメイトであるロベルト・レヴァンドフスキの通算7ゴール(15試合)。
その他では、ドルトムントFWアーリン・ホーランが6試合で5ゴールを決めており、ノイアーの新たな天敵候補になりつつある。ただ、彼は近いうちにドルトムントから移籍しそうだが…。
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