古橋亨梧に続き、前田大然、旗手怜央、井手口陽介を獲得したセルティック。

2022年初戦となるハイバーニアン戦で前田と旗手を先発起用した(井手口もベンチ入り)。

すると本拠地セルティック・パークでのキックオフからわずか4分で前田が先制ゴールを奪取。現地でも「前田のセルティックでのキャリアは夢のようなスタートになった」と絶賛されている。

セルティックは前半を2-0で折り返したが、前田だけでなく旗手の評価も上々。セルティックのレジェンドであるパーキー・ボナー氏が『BBC』でこう述べていた。

パーキー・ボナー(元セルティックGK)

「ハタテは常にボールを受けにくるし、ボールを探している。

ボールを受けたらすぐに、すぐに前方にパスをつけようとする。本当にいい選手に見えるね」

セルティック一筋でプレーした61歳のボナー氏はクラブ史上6位となる通算646試合に出場したレジェンドだ。

【動画】旗手、田中碧、板倉の「止めて蹴る」がやばすぎる

旗手は前半終了時点にチームトップタイとなる2度のチャンスメイクを記録。『The Scottish Sun』でも、「新加入の前田と旗手は素晴らしく馴染んでいる」と伝えていた。

なお、試合は2-0でセルティックが勝利し、旗手はマンオブザマッチに選ばれた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい