パリ・サンジェルマンとバルセロナの間でかなり興味深いトレードが計画されているようだ。

『El Nacional』によれば、ジャンルイージ・ドンナルンマの代理人を務めているミーノ・ライオラ氏が、バルセロナに対して「テア・シュテーゲンとのトレードはどうか」と呼びかけているという。

昨年夏のマーケットでミランを退団したドンナルンマは、今季パリ・サンジェルマンに加入した。

しかしケイロル・ナバスとのポジション争いが行われた結果、常に出場するという状況にはならず、併用される立場になっている。

一方でバルセロナもテア・シュテーゲンが今季「パフォーマンスが落ちている」と批判されることが多くなっており、かなり低いセーブ率が話題になってきた。

【写真】 サッカー界のトレード移籍、「最高にうまくいった」8つ

ライオラ代理人はドンナルンマが不満を持っていることをパリ・サンジェルマンの首脳陣に訴えており、移籍を仄めかしているとも。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい