ラ・リーガ第22節、レアル・マドリーはホームでのエルチェ戦を2-2で引き分けた。

後半31分までに2点をリードされる苦しい展開だったが、後半ATの劇的ゴールでドローに持ち込んでいる。

その一戦で悲運に見舞われたのが、カリム・ベンゼマ。前半にPKを失敗すると、後半途中にはハムストリングを痛めて負傷交代を余儀なくされた。

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さらに、『20 Minutos』によれば、エルチェ戦の最中にベンゼマの自宅に空き巣が侵入していたという。

高級住宅街にある邸宅は無人だったそうで、現時点では被害の詳細は不明とのこと。ベンゼマは2019年2月のエル・クラシコでも空き巣被害に遭っている。

ちなみに、『ESPN』によると、ベンゼマがレアルでPKを失敗するのは初めてのことだったそう(これまでは16本全て成功)。

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